iPhoneの私的な写真をOneDriveへ送らない設定とコピーの確認
iPhoneから私的な写真を消しても、OneDriveへ送信済みのコピーは残ることがあります。今後の自動送信を止める操作と、クラウドにある写真の確認を分けましょう。
OneDriveの私的な写真を確認する4段階
- アカウントを確認
iPhoneの写真が届く実際の送信先を確かめます。
- 新しい送信を止める
不要な自動アップロードを設定でオフにします。
- 保存済みファイルを見る
端末の削除だけでは送信済みコピーは消えません。
- ごみ箱と書き出しを確認
削除済みの項目と独立したコピーを別に調べます。
カメラアップロードを止めても、OneDriveにあるファイルは削除されません。端末のライブラリとクラウドを別々に確認しましょう。
カメラアップロードの送信先を確かめる
OneDriveのアカウントメニューで、現在選ばれているアカウントを確認します。Microsoftの最新の英語ガイドでは、iPhoneの設定経路はSettings → Camera Uploadです。カメラアップロードの送信先は同時に1つのアカウントだけです。個人用と仕事用を取り違えていないか、実際の送信先を見てください。
不要な自動送信は、そのアカウントの設定でオフにします。アップロードが有効な場合、動画を含める設定はInclude Videosです。アプリを閉じたり電池が減るのを待ったりする方法は、継続的なプライバシー設定の代わりにはなりません。表示名は言語やバージョンによって異なります。
すでにOneDriveにある写真を開く
自動送信をオフにしても、完了済みのアップロードは削除されません。Microsoftはカメラアップロードを一方向の転送と説明しています。送信が完了した写真を端末から削除しても、OneDriveのコピーには反映されません。正しいアカウント内で写真と動画を実際に確認しましょう。
対象ファイルを見て、必要な原本は使えるバックアップに保存してから削除を判断します。「写真」で非表示にする、お気に入りに入れる、アップロード設定を変える、といった操作だけでは古いクラウドコピーの削除を確認できません。手動アップロード、別アカウント、独立した書き出しも別に調べます。
ごみ箱や独立したコピーも確認する
Microsoftの削除ガイドではOneDriveのごみ箱を別に説明しています。個人用アカウントでは通常30日、職場・学校用では管理者が変更しない限り通常93日保存されます。ただし例外があるため、必ず復元できるとは考えないでください。完全削除の前に選択したファイルを見直します。
自分のクラウドを整理しても、受信者のダウンロードや組織が保持する全コピーを取り戻せるわけではありません。Appleの写真ライブラリも別の仕組みです。iCloud写真が有効なら削除が接続先の端末に反映されるため、先にiCloud写真の削除ガイドを確認してください。
端末上のスキャンは補助として使う
Sensitivityは、アクセスできる対応メディアからヌードや性的な内容の候補を探す手助けをし、解析は端末上で行います。オンラインのOneDriveアカウント、ごみ箱、アップロード設定は検査しません。端末の結果だけでクラウドコピーが消えたとは判断できません。
写真のアクセス権限、検索期間、原本の利用可否も確認します。誤検出や見逃しがあり、文章、書類などの個人情報は自分で見る必要があります。今後の送信設定と、実際に保存済みのファイルを確認したかの2点を確かめて終えましょう。