Sensitivity
日本語 ⌄
← 写真のプライバシーに関するガイド

iPhone の Dropbox カメラアップロードを止める:保存済みの写真も確認

自動アップロードをオフにしても、Dropbox に保存済みの写真は削除されません。プライベートな画像を整理するなら、送信先アカウント、設定、実際に届いたファイルをそれぞれ確認しましょう。

著者:Dmytro Polianskyi公開 Sensitivityの開発者が公開
二つの別々の判断

新しい送信を止め、保存済みファイルを確認

  • 設定
    今後の自動アップロード

    使っているアカウントと電話で機能を確認する

  • ファイル
    Dropbox に保存済みの写真

    送信済み、別フォルダ、削除済み、共有したコピーを見る

自動送信を止めても、Dropbox にあるファイルは削除されません。ほかの送信経路はそれぞれ確認します。

アカウントとアップロード設定を確かめる

iPhone で Dropbox を開き、アカウントの画面からカメラの写真をアップロードする機能を探します。公式の英語ヘルプでの名称は Camera uploads です。現在の状態を確認し、この自動送信を使いたくない場合はオフにします。項目名や位置はバージョンによって変わることがあります。

個人用と仕事用のアカウントをリンクしている場合、同時に有効にできるのは一方だけです。普段ファイルを見るアカウントが送信先とは限らないので、どちらに届くか確認してください。チーム管理者が機能を無効にしている場合もあります。

すでに届いた写真を探す

アップロード状況と、ヘルプで Camera Uploads と呼ばれる既定のフォルダを確認します。アップロード後に別の Dropbox フォルダへ移動したファイルも調べましょう。設定の変更は削除の指示ではなく、すでに始まった転送が取り消された証拠にもなりません。

Apple の「写真」で画像を非表示にする操作は、Dropbox 内のファイルを削除しません。写真へのアクセス許可を変えても、アカウントに保存済みの内容を確認したことにはなりません。それぞれの場所で実際のファイルを見てください。

オフライン利用の解除と削除を区別する

オフラインでの利用を解除しても、Dropbox 上のファイルは残ります。アカウントからのファイル削除は別の操作で、接続したパソコンや端末からも削除される場合があります。Dropbox の削除手順に沿って、対象ファイルを一つずつ確認しましょう。

削除済みファイルはプランに応じた期間、復元できる場合があります。チームには保存規則が適用されることもあるため、削除済みの領域も別途確認してください。他人が保存した独立したコピーは、自分のファイルを削除しても消えません。完全削除の前に、必要な原本を残し、開けることを試しましょう。

ほかのアップロード経路を確認する

この電話の設定だけでは、手動アップロードやほかの端末を確認したことにはなりません。パソコン用アプリは、接続した電話やカメラから画像を取り込めます。この方法も使っているなら、パソコン側の Dropbox のバックアップ設定を確認してください。

モバイルデータをオフにしても、Wi-Fi での送信経路は残ります。アップロード機能そのものを確認しましょう。再度オンにする場合も、確定前にアカウントとアプリが提示する写真の選択内容を確かめます。

忘れていたプライベートな写真を見つける

Sensitivity は、対応する写真や動画のうちアクセスを許可した範囲で、裸体や性的な内容を含む可能性のある項目を探す手助けをします。Dropbox アカウントの検査、アップロードの停止、共有設定やクラウドの削除済みファイルの管理は行いません。

普通の写真が候補になったり、見つけたい写真を見落としたりすることがあるので、結果は自分で確認してください。書類や個人的な会話のスクリーンショットも手動で見直しましょう。アクセスできるライブラリに何を残すか決め、クラウドのコピーは別に確認します。

目次