MacのiPhoneバックアップに私的な写真は残る?暗号化と旧コピーの確認
iPhone上の内容が変わっても、ローカルバックアップには当時のデータが残る場合があります。日時と暗号化は、iCloud写真やMacのTime Machineとは分けて確認しましょう。
ローカルバックアップの4つの問い
- 対象になった写真は?
iCloud写真やコンピュータから同期したメディアには除外があります。
- 暗号化は完了した?
完了済みコピーの鍵マーク、端末、日時を一緒に確認します。
- 古いコピーはどこに?
独立したアーカイブや別の場所のフォルダを個別に把握します。
- 必要なとき復元できる?
パスワードを保管。新しいものでは古い暗号化コピーを開けません。
暗号化はバックアップへのアクセスを保護します。現在のライブラリや独立した古いコピーを削除する操作ではありません。
どの写真がバックアップ対象だったか考える
Appleのバックアップ方式の比較では、コンピュータのバックアップにほぼすべてのデータと設定が含まれる一方、例外も示されています。すでにiCloud写真に保存・同期されている写真や、Mac・PCから端末に同期したメディアは対象外です。Finderにクラウドライブラリ全体の複製があるとは限りません。
端末内だけにあった写真については、バックアップ日時と当時の保存設定を記録します。非表示は見え方を変える機能で、文書化されたバックアップ除外設定ではありません。現在の設定だけで古いコピーの内容は確定できません。iCloudのデバイスバックアップは別に確認する必要があります。
完了済みバックアップの暗号化を調べる
iPhoneをMacにつなぎ、Finderで選択して「一般」を開きます。ローカルバックアップの暗号化を確認してください。Appleによると、初期状態では無効です。暗号化の手順には、パスワードの設定と、バックアップ管理で鍵マーク・作成日時を確認する方法があります。チェックが付いているだけでは完了の確認になりません。
開始前に、残したい既存バックアップを書き留めます。Appleは、新しいパスワードを確定するとバックアップが始まり、通常の手順で以前のバックアップを上書き・暗号化すると説明しています。ただし、別のドライブに独立してアーカイブ・コピーしたすべての旧データまで変換された証拠にはなりません。復元経路を確保し、それぞれ調べてください。
パスワードと古いコピーを管理する
暗号化バックアップの復元には、そのパスワードが必要です。デバイス設定をリセットして新しいパスワードを作っても、以前の暗号化バックアップは開けません。まずパスワードを忘れた場合のAppleの説明を確認してください。古いコピーの私的な写真を調べるためだけに、普段のiPhoneをリセット・復元しないでください。
「一般」からバックアップ管理を開き、端末と日時を照合し、対象のメニューから保存場所を表示するかアーカイブします。アーカイブは次回以降の上書きを防ぐもので、私的な情報の削除ではありません。バックアップ全体の削除は復元手段を失う操作で、この手順では取り消せません。必要なデータと別のドライブのコピーを先に確認します。
閲覧できる写真と、バックアップの記録を分ける
Sensitivityは、Appleの「写真」でアクセスを許可した対応メディアや、選択したMacフォルダの対応ファイルから、ヌードや性的な内容の候補を示せます。Finderのバックアップアーカイブを復号したり、プライベートな画像が含まれないと保証したりはできません。Time Machine内のMacのコピーも別の保存先です。
開けるオリジナルを調べる際は、権限と日付範囲、原本の利用可否を確認してください。誤検出や見落としがあるため、候補を自分で見直し、私的なメッセージと文脈も判断します。バックアップの一覧、暗号化の確認、現在のライブラリの点検は、異なる証拠として扱いましょう。